家族が悪性リンパ腫と診断された時~その2~

前回に引き続き、私の体験をお話したいと思います。

私に何が出来るの?

混乱の中、自問し続けました。

私はパワーストーンヒーラーです。
今、私が出来ること
私にしか出来ないこと
それは、パワーストーンヒーリングでした。

入院当初から
遠隔で、コンプリートパッケージの12セッションを行いました。

セッションの間
波立つ気持ちは、ストーンにより静かに穏やかになりました。
ヒーリングに集中出来たのです。

娘の腫瘍はすぐに小さくなり、
専門の病院に通院するため、退院しました。
治療方針を検討している間、
体調は良く、抗がん剤を使わなくても良いのではないかと考えるまでになりました。

しかし
腫瘍は急激に大きくなり
気管支を圧迫し、心臓に巻き付き
年を越すのは難しいかもしれないところまで至りました。

薬物療法を開始し、
主治医は、薬剤の検討など、治療に尽力して下さいました。

恩師ロックガールの助言もあり、
私は、コンプリートパッケージを繰り返し行いました。
「奇跡は起きる」
ロックガールの言葉は、私達家族の力となりました。

その結果
6コース予定されていた薬物療法ですが、
4コース終了後の検査で
腫瘍は消え、転移の兆候もないため
経過観察となりました。

副作用には悩まされましたが、
数日入院しただけで、通院で薬物療法を受けることができました。
子供のそばにいることが出来た事が、精神的に娘を支えたようでした。

がん治療には、様々な考え方があると思います。
私は、ヒーリングの力が大きいと実感しました。
医療の効果を最大限にし、副作用は最小限に出来るのではないかと思います。

ヒーリングを続けたおかげで、
私自身もヒーリングされ
混乱していた私の思考、感情は落ち着き
忙しかった私の健康は全く問題がありませんでした。

私達家族は、
感謝と笑顔で、新しい年を迎えます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。